破妖の剣ファンサイト付属ブログ
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昨日はカラオケに行ったのですが、どういう訳かカラオケ終了後、
それが現世であれ二次元であれ、綺麗なひとが存在しているからこそ、
私はこの世界を漠然と好きだと思っていられるんだなぁとしみじみ感じてしまいました。
我ながら見事な思考の跳躍(笑)
ほんと、この世にラスと闇主がいてくれてよかった。
出会うことができて……巡り会うことが出来て。涙が出るほどに好きになれて。
会えてなかったらきっと世界の色が違った。
闇主とラスだけじゃなくて、アースラさんやヒイロにも会えてよかった。
みんな直接話すことも出来ないけど、その姿を見ているだけで輝くような生き方を教わることが出来る。
現世の過去を生きた偉人たちも、世界のあちこちで頑張ってるすごいひとたちもね。
現世で実際に触れることの出来たひとたちは、最も根の深い部分で私を導いてくれてる。
それに、ラスさまたちのようにきらきらして、はっきりと指針を示してくれるひともいる。
だから私の受け止められる世界の中に、綺麗な人たちがいてくれてよかった。
ありがとう、綺麗でいてくれて。
哲学者のように世界全体を見渡すのは大切な視点だけど、
人間ひとりひとりのちっぽけな世界を支配するのは、やっぱり出会ったものたちじゃないかな。
家族とか、出来事とか、そして息のつまるような憧れの対象とか。
出会うことは大切。
出会えたなら、大好きになれたなら、迷わず愛さなくては。
大好きだと思うこころを深く耕さなくちゃ。
きっとそうすれば世界が綺麗に見える。
それが嘘か本当かを吟味するのもいいけど、信じて戦うのもいいと思う。
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